自撮り棒はセルカ棒とも呼ばれて、自撮り(セルフ撮影)する際に重宝するアイテムです。
今や女性は持っているのが当たり前。風景と一緒に撮りたいとき、大勢で撮りたい時、家族で写真を撮るときに大活躍です!
需要に伴い種類も多くなり、Bluetoothで接続して遠隔操作で撮れるものも一般的になりました。
そこで本記事では自撮り棒のタイプの紹介とオススメ自撮り棒を紹介していきます!
- 自撮り棒のタイプ(有線/無線)のメリット・デメリットがわかる
- 最新自撮り棒の機能がわかる
- 本当にオススメな自撮り棒がわかる
\ 星4.5の最強自撮り棒/
自撮り棒のタイプ
- スマホのセルフタイマーを使うシャッターなし自撮り棒
- 自撮り棒の手元でシャッターを切れるシャッター付き自撮り棒
- Bluetoothで無線接続が出来る今時の自撮り棒
この3つのタイプです!それぞれの自撮り棒、メリットとデメリットがあるので説明していきますね。
タイプ1: シャッター無し自撮り棒
シャッター無し自撮り棒は、自撮り棒の先端にスマホを装着してセルフタイマーで写真を撮るタイプ。
メリット | 価格が他の自撮り棒と比べて安いこと |
デメリット | セルフタイマーを使うので写真を撮るタイミングを調整しないといけないこと |
手軽で良いですが、写真を撮るたびにセルフタイマーを使うのは少しわずらわしいですよね?
そんな人にオススメなのが、「シャッターリモコン」です。
シャッターリモコンを使えば、自撮り棒を持った反対側の手でシャッターを切ることが出来るのでおすすめです!
シャッターリモコンにも、有線と無線タイプがあります。
有線はイヤホンジャックにケーブルを指して手で持つタイプで、無線は基本的にBluetoothを接続して撮るタイプになっています。
シャッターリモコンのオススメはもちろん、無線タイプ。
▼オススメのシャッターリモコンをまとめました▼
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タイプ2: シャッター付き自撮り棒(有線タイプ)
シャッター付きの自撮り棒は有線タイプと無線タイプの2種類があり、こちらは有線タイプの自撮り棒!
有線タイプの自撮り棒は、自分のスマホと自撮り棒をイヤホンジャックで接続するタイプになります。
自撮り棒の手元スイッチが付いており、ワンタッチでシャッターが切れます。
メリット | イヤホンジャックにコードを差し込むだけで写真が撮れる簡単さと電池・充電が不要なお手軽さ |
デメリット | スマホピアスやスマホカバーでイヤホンジャックが隠れている場合は一度取り外さなければいけないこと |
最近では有線タイプでもBluetoothリモコンで撮影できる、「2-in-1」のものがあるので、そちらをオススメします。
タイプ3: Bluetooth無線自撮り棒
無線タイプはリモコンが付いて遠隔で操作ができるタイプの自撮り棒です。今はこの、無線タイプの自撮り棒が流行っていますね。
それでは、メリットとデメリットを紹介していきます!
メリット | スマホピアスやイヤホンジャックを塞いでいても良いこと |
デメリット | 最初の無線接続の設定があることと自撮り棒自体に充電が必要なこと |
無線は一度設定すれば良いので、最初だけクリアできたら便利に使えます!お出かけの際に充電のし忘れだけ注意してください!
本当にオススメの自撮り棒【厳選5つ】
Humixx 自撮り棒 三脚、分離可能!ワイヤレスリモコンシャッター
- 三脚付き
- シャッターボタン(リモコン)が本体の自撮り棒に収納出来るから紛失のリスクが少ない
- シャッターボタンがUSB端子で充電できるため、電池がいらない
- 超コンパクトでポケットにもカバンにもすっぽり入る
- 高級感がありデザインが良い
- Iphone/Android どちらも対応 GoProも挟める!
Humixxの自撮り棒は高級感があってデザイン性が高いのに、機能性もバッチリなおすすめな自撮り棒です!当ブログでも1番人気です。
Iphone、Android、GoProも対応していてマルチに使えるので凄く便利ですよ。
さらに、このタイプは自撮り棒にも三脚にもなる一体型。
三脚機能で、集合写真や動画視聴が楽しめますし、360度回転が出来るので全ての角度で撮影ができますよ!この機能性・デザインでこの価格は激安です。
\ デザイン性も機能性も抜群でおすすめ! /
Ginova 三脚・リモコン付き自撮り棒
- Bluetoothリモコン付き
- 三脚付き
- 7段階に伸縮
- 上部なアルミ素材を使用
- コンパクトで持ち運びやすい
- Iphone/Android どちらも対応
いいとこ尽くしで高機能、先ほどのHumixxの自撮り棒と同様に、みんなが欲しかった機能が搭載されているのがGinovaのセルカ棒です。
リモコンフル充電で連続で20時間使用可能。写真に換算すると約5,000枚とれます。
Amazonでも星4.5を獲得していて、レビュー数は約1,000件にも。
みんなが納得のオススメの自撮り棒で、迷ってる人はこれを買えば間違いないです。コスパでみても、最強です。
\ シンプルで丈夫=最高 /
XXZU スマホ・GoPro・カメラOKな自撮り棒
- スマホ・アクションカメラ・カメラOK
- Bluetoothリモコン付き
- 三脚付き
- 7段階に伸縮
- コスパ抜群
インスタ写真・自撮り・旅行はこれさえあれば完璧!
安定性がバッチリで固定力も強いので、自撮り棒からスマホが落ちる心配もありません。
もちろん、手のひらサイズで重量も230gと持ち運びは特に苦にはなりません。
ちなみにAmazonレビュー評価は驚異の星4.8。レビュー数が約500件あるので、人気具合が伺えます。
\ 超高評価でオススメ /
SIDARDOE MINI 自撮り棒 超小型 セルカ棒 Bluetooth 無線 シャッターボタン式
- 無線タイプで手元のシャッターボタンを押せば写真が撮れる
- iphone4〜iphone8、Android対応
- 最短16cmで超コンパクト
- ローズゴールドの高級感が女性に人気
DIDARDOEの自撮り棒は女性におすすめ!まるでお洒落な化粧品のようなローズゴールドの自撮り棒です。
最短16cmまで収納できるスマートさは、バッグやポーチにすっぽり入るので持ち運びが非常に快適!
7段階から選べる光量で、明るいところでも暗いところでも綺麗に写真が取れますよ!
\ 可愛くて使いやすい女性におすすめの自撮り棒 /
PHILIPS 自撮り棒 セルカ棒 シャッターボタン付き 有線タイプ
- 有線タイプで設定いらず
- iphone、Android対応
- コンパクトで持ち運び便利(106g)
- アルミ合金でしっかりとした作り
とにかく有線タイプは設定いらずで簡単さがウリ!プラグをイヤホンジャックに指すだけだから、面倒な充電やBluetoothの設定はなし!
PHILIPS製だから作りもしっかりしていて、デザインもクール。男性にもフィットするデザインです。
iPhone6sPlusやGalaxyS8+、Galaxy Note8などの大型サイズのスマホにも対応しているのが嬉しいですね!
有線タイプを選ぶなら軽量で頑丈、幅広いスマホに対応しているPHILIPSの自撮り棒がおすすめです。
\ 有線タイプ自撮り棒の決定版 /
おすすめの自撮り棒比較一覧表
商品画像 | |||||
商品名 | Humixx 自撮り棒 |
Ginovo 自撮り棒 |
XXZU 自撮り棒 |
SIDARDOE 自撮り棒 |
PHILIPS 自撮り棒 |
自撮り棒のタイプ | 【無線タイプ】Bluetoothリモコン | 【無線タイプ】 Bluetoothリモコン |
【無線タイプ】 Bluetoothリモコン |
【無線タイプ】Bluetoothボタン | 【有線タイプ】 |
特徴 | 三脚としても使えて質感が良い | 三脚としても使えて、低価格 | 三脚にもなり、安定感抜群 | 非常にコンパクトでお洒落 | 接続が簡単でコンパクト |
商品リンク | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
自撮り棒とスマホ用レンズの違い
自撮り棒は背景を写したり、集合写真を撮ったりと広範囲を撮る目的で使われますよね。
スマホで広範囲を撮る方法としては、「人に撮ってもらう」「自撮り棒を使う」の他に、「スマホレンズ(広角レンズ)」を使うという方法があります!
自撮り棒とスマホレンズはそれぞれメリット・デメリットがあるので、自分に合うガジェットを選ぶと良いですよっ!
下記の記事でおすすめの広角レンズや自撮り棒とスマホレンズの違いを詳しく説明しているので気になる方はご覧ください。
オススメの自撮り棒まとめ
本記事では《【2020年最新】最もオススメの自撮り棒はこれだ!選び方のポイントも紹介。》についてまとめてきました。
近年自撮り棒の種類多くなり機能の改善されて、何を選ぶべきか悩みますよね。
僕のオススメはやはり三脚付きで取り外しも出来る置いても撮れて持っても撮れるもの!どんな場面にも対応できるので1つは持っておきたいアイテムです!
この機会に自撮り棒の買い替えを検討してみてはいかがでしょうか。
\ 星4.5の選ばれし自撮り棒/
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