でも実際に撮影ボックスを購入しようとしてAmazonを漁ってみるとちと高い・・・。
▼Amazonベストセラー商品はこちら▼
自作できないものかと調べていると100均のアイテムを使えば1,000円以内でできるといろいろなサイトに書いてあったので早速いってきました。
それでは《100均(DAISO)の商品で撮影ボックスを自作!簡単、お手軽、800円!》について書いていきます。
自作ボックスに必要な材料を100均で揃える
今回揃えたのはこちら!購入場所はDAISOです。
※他の100均では取り揃えてないので注意
- 組み立てラックシリーズ マルチパネル(大)×5
- 組み立てラックシリーズ ジョイント4つ入り ×2
- 模造紙 ×1
合計800円(税抜)!
全て共通というわけではないと思いますが、僕が行った100均では【組み立てラックシリーズコーナー】に置いてありました。
光源が確保できていれば上記だけで良いですが、僕はさらにLEDライトを2つ購入しました。
撮影ボックスを組み立てる
ジョイントにマルチパネルをはめこんでいきます。
最後まではまるようにキチッと押し込みましょう!
それを繋げていけばあっというまに正方形のボックスができます。
上部を取り付ける前に、購入してきた模造紙を設置します。クリップだと邪魔になるのでテープでサクッと止めちゃいましょう。
その後上部パネルを取り付けます。
そんなこんなで、撮影する物とライトを設置して物撮りをしてみます。
パシャリコ(/・ω・)/
あっー!雰囲気でてるんじゃないこれ!あっー!!
でももう少し光源が欲しいな、そうすれば加工いらずでいい感じになるなこれうん。
結論 : この撮影ボックスは使える。
広告
もっと大きな物を撮りたい人は拡張できます
って人も多いと思います。そんな時は、追加でこちらも購入しましょう、DAISOで!
- 長方形のマルチパネル ×3
- ジョイント ×1
400円追加すると大きな撮影ボックスにすることができます!
完成したのがこちら。
単純に正方形の横に長方形のマルチパネルをジョイントさせただけ。
しかも、このサイズは模造紙の大きさがピッタリなのでカットする必要もありません。
ちょっとジョイント部分に隙間が空いてしまうのが残念ですが、僕は許容できる範囲でした。
結論 : 拡張もめちゃくちゃ簡単だし、映り込みも無くなるしこりゃめでたい!
Amazonで人気の撮影ボックスも紹介しておく
とても簡単ですがそれでも実際に販売しているもののほうが性能が良いです。
「本記事を見ても作るのめんどくさい!」と思う人や「ちゃんとしたものが欲しい!」という人は市販の撮影ボックスの購入をおすすめします。
Amazonベストセラー商品で価格は4,000円程度。
LEDが70灯、光量10段階調節、背景スクリーン4色付きでお得感。
サイズは40x40x42cm、大きめの商品は撮影できないので注意してくださいね。
こちらもAmazonベストセラー商品で価格は8,000円程度。
大型撮影ボックスでサイズは60x60x60cm。マルチアングルで撮影できたりと細かいとこに手が届く感じ。
自作ボックスはこんな人におすすめ
- メルカリなどのフリマアプリで商品画像を撮る人
- BASEやStore.jpなどネットショップを運営している人
- 物撮り写真を綺麗に取りたい人
- ブロガー、アフィリエイター
商品を出品している人は撮影ボックスがあるとかなり使い勝手が良いです。
映り込みしないでの反射しやすい素材の商品を撮るときとかもめっちゃ便利。
フィギュアとかの撮影にも向いているので是非どうぞ!
まとめ : 自作だと安いし簡単だし拡張もできる
本記事では《100均(DAISO)の商品で撮影ボックスを自作!簡単、お手軽、800円!》についてまとめてきました。
思っている以上に撮影ボックスは簡単に作れました。
多分一番大変だったのは100均(DAISO)で素材を探すこと。どこどこ~?ってなるので「組み立てラックシリーズ」の看板を探してみましょう。
無かったら大人しく店員さんに聞くのがベスト!
市販の撮影ボックスだと大きさが決まってますし、大きくなるほど高いですが自作だと拡張できるしそれほどお金もかからない(400円)なのでおすすめです。
それでは、楽しい撮影ライフを(/・ω・)/!