2019年11月5日発売される【Amazon Fire TV Cube】
今までのFire TV Stickとの違いを端的に言うと、”スマートスピーカーがついた”ということ。
これまでのFire TV史上もっともパワフルで高性能なんですよね。これはめちゃくちゃそそります…が、
いかんせん高いです!販売価格はFire TV Stickの3倍。
現在販売されているFire TV Stickの価格表がこちら
種類 | 価格 |
---|---|
Fire TV Stick | 4,980円 |
Fire TV Stick 4K | 6,980円 |
Fire TV Cube | 14,980円 |
この後もっと機能・性能について深堀して《新登場のFire TV Cubeの機能は?Fire TV Stickとの違いを徹底解説!》について書いていきます。
Fire TV Cubeはどんな端末?
Fire TV Cubeは、Prime VideoやYoutubeなど様々な動画配信サービスをテレビの大画面で簡単に見れるようになる便利アイテムです!
他にもFirefoxを使ってブラウジングを楽しむこともできます、テレビで!
スマホやタブレット、パソコンでアニメや動画を見ている方も多いと思いますが、やはりテレビで見るのが1番ですよね。迫力も見やすさも段違いですし。
Fire TV Cubeの魅力・特徴
- 4K対応で、大迫力で鮮明な映像が楽しめる
- スマートスピーカー(Alexa)搭載
- ハンズフリーで音声操作←リモコン不要!
- 臨場感あふれるサウンドを楽しめる
Fire TV Cubeの基本的な使い方は「Fire TV Stick」と変わりません。テレビの大画面でアニメや映画など動画を楽しむことがメインです!
いくつか特徴がある中でも、Fire TV Cubeの一番の特徴は”完全ハンズフリー”なこと。
Fire TV Cubeは完全ハンズフリー
例えばこんな使い方がもっと簡単に自由に▼
と話しかければAlexa(AI)が自動で探してくれます。
他にも、音量を上げたり、早送りをしたり、料理などのジャンルを探してもらったりとハンズフリーになることでもっと自由に簡単に、楽しめちゃいます!
Fire TV Cubeは4K Ultra HD対応
従来モデルの「Fire TV Stick 4K」も対応していましたが、Fire TV Cubeも4Kに対応しています。
4K Ultra HDならばフルHDより迫力のある鮮明な映像が楽しめます!映画やスポーツなどクッキリハッキリ余すことなく楽しみたいですよね。
ただし、こちらは【4Kテレビを所持している方】にメリットがあることに注意です。
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Fire TV Cubeと他シリーズのスペック比較
Fire TV Cubeのみプロセッサがヘキサコア(6コア)と優秀。
これは簡単に言えば頭が良いということでして、これにより高速起動が可能であったりこれまで以上にサクサクな動作が見込めます!
ただ、Fire TV Cubeの機能はどれも必須というわけではないですし、ぶっちゃけFire TV Stickでも十分楽しめちゃうので無理してCubeを買う必要はないです(‘ω’)!
Fire TV Cubeの同梱物について
【同梱内容】
- Fire TV Cube(第2世代)×1
- Alexa対応音声認識リモコン(第2世代)×1
- 電源アダプタ×1
- 単4電池×2
- 赤外線(IR)延長ケーブル×1
- Amazon イーサネットアダプタ×1
- スタートガイド×1
※HDMIケーブルはついていません
同梱物はかなりもりもりな内容。
有線LAN接続するためのイーサネットアダプタが付属するのはFire TV Cubeだけ。
もちろん、従来の操作方法であるリモコンもついてくるので、音声操作とリモコン両方からテレビにアプローチしていけます!
結局Fire TV Cubeは買うべきなのか
↑こんな風にまだ悩んでいる方もいると思います。
ですので、シンプルに考えましょう!
お金に余裕があるなら【Fire TV Cube】が正義です。
ただ、無理して買う必要は全くなくて、従来モデルである「Fire TV Stick / Fire TV Stick 4K」でも機能的には十分なんですよね、ほんと。
Fire TV Cubeまとめ
本記事では《新登場のFire TV Cubeの機能は?Fire TV Stickとの違いを徹底解説!》についてまとめてきました。
最後にFire TVシリーズの簡単な選び方を紹介して〆ます!
安くても高品質なモノが良い!
→ Fire TV Stick
4K対応で映像を楽しみたい!
→ Fire TV Stick 4K
4K対応、ハンズフリーで楽しみたい!
→ Fire TV Cube