スマホで動画を撮影するときに手ブレを無くすために使う道具がスタビライザー(ジンバル)です!
スマホを手で持って動画を撮影するとどうしても「手ブレ」が起こりますよね。スタビライザーはスマホを水平に保ってくれるので、
旅行や子供、ペットの記録を綺麗に残したいという時などに大活躍しますよ!
Youtuberには必須のアイテムですね。
それでは、《最もオススメのスマホ用スタビライザー(ジンバル)6選【もう手ブレしない】》について書いていきます。
スマホ用スタビライザーの選び方
さて、スタビライザーと言っても性能や価格はメーカーによって様々です!なので、選び方のポイントをぎゅっとまとめて紹介をしていきます。
電気(電動)式と機械式のスタビライザー
スタビライザーには電気式と機械式のものがあり、現在の主流は「電気式」です。
しかし、機械式も使用用途がありますので、それぞれのメリット・デメリットを確認してみましょう!
電気式 | 機械式 | |
バランス調整 | 自動 | 手動 |
機能性 | アプリと連動できるものもある | とっさの動きに対応しやすい |
価格 | 機械式より高め | 電気式より安め |
稼働時間 | 2〜5時間の連続稼働が多い/充電が必要 | バッテリー不必要でずっと使える |
重量 | 普通 | 重りでバランスをとるためやや重い |
- 初めてスタビライザーを扱う人
- 自動で手ブレを補正したい人
- アプリとの連動を楽しみたい人
電気式はとにかく初心者におすすめです!
欠点であった、とっさの動きの対応の遅さも最新のものはかなり改善されています。
- 安くスタビライザーを買いたい人
- バッテリーの心配をせず使い続けたい人
手動式は価格が安いので手を出しやすい分、手動でのバランス調整が必要です。
ですが、バッテリーが要らないので充電の必要もなくいつでも使える点は便利です。
ジンバル(回転台)の数から選ぶ
ジンバルとは、スタビライザーのバランスをとるために必要な回転台のことです。
この、ジンバルの数や精度によって価格が異なってきます。基本的に電気式は3軸がメジャーになっています。
1軸・2軸だと満足できない結果に終わることがあるので、安物買いの銭失いにならないように注意です!
ジンバルについて〜これだけ覚えておけばOK〜
1軸・2軸・3軸のものがあり、軸数が増えていくほど高価になります。しかし、軸数が多いほど性能も良く、ブレが少なくなります。
おすすめのスマホ用電気式スタビライザーを紹介
それでは、選び方のポイントを一通り説明したところで、おすすめのスマホ用スタビライザーを紹介していきます!
まずは、電気式スタビライザーからです。
電気式おすすめ1: DJI OSMO Mobile2 3軸手持ちジンバル
【追記:2019/02/13】
DJI OSMO POCKETで一躍有名になった「DJI」のスマホ用ジンバルの「DJI OSMO MOBILE2」。
スタビライザーを試してみたいという初心者にもおすすめで扱いやすく、価格も他に比べて安く設定されています。
自動で被写体を追跡する「トラックモード」も搭載しているので、Youtuberはもちろんお子さんの撮影や動物の撮影など動く対象物を滑らかに撮影することが可能です。
スタビライザー選びで困ったら、「DJI OSMO MOBILE2」を選べば間違い無いです。
電気式おすすめ2: Zhiyun Smooth 4 スタビライザー ジンバル 3軸
Amazonベストセラーにも選ばれていて人気でおすすめの「Zhiyun Smooth 4」
スマホでもプロの映画撮影が出来るように作られており、めちゃくちゃハイクオリティです。
注目ポイントとして、持ち手部分に多くの機能を切り替えられるボタンが設置されており、ワンタッチで様々な動作を行えます。
画面をタップして操作するスタビライザーが多い中、手元で操作ができるので便利です!
しかも、連続撮影可能時間は驚愕の【12時間】
自動追従フォーカス機能で、いつでも鮮明な映像を。スマホ撮影の限界を超えるおすすめのスタビライザーです!!
電気式おすすめ3: SNOPPA M1 スマホ用 3軸ジンバル
SNOPPAのスマホ用スタビライザーは、GOOD DESIGN AWARDも受賞しており、コンパクトでシンプル、高性能なのでおすすめです。
ジンバルが3軸構造で安定しており、アプリとの連携や4種類の撮影モードも搭載。
一人で撮影する時も自動追従してくれるので、簡単に動画撮影ができます!
さらに、12ヶ月の保証期間があるので、初期不良・不具合などすぐに対応してもらえるので安心もできます( ・∇・)!
※SNOPPAのスタビライザーは直接画面にタッチして操作を行う必要があります。
電気式おすすめ4: Natuoke スマートホン用電動3軸スタビライザー
Amazonで星4.9のほぼ最高評価を得ているのがNatuokeのスマホ用スタビライザー。
他のスタビライザー(ジンバル)と比べて、値段が安いのに高機能なのでコスパが最高というレビューが多いです!
しかも、軽量でコンパクト。12時間連続撮影可能という性能の良さもあり、欠点が見つかりません…!
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おすすめのスマホ用機械式スタビライザーを紹介
次に機械式スタビライザーを紹介していきます。
電気式と手動式の違いは最初の方に説明しているので、もう一度見たい方はこちらをクリックするとスクロールします!
機械式おすすめ: VEROMAN スタビライザー
見ての通り機械式のスタビライザーは、なかなかいかついです。
なので、正直あまりおすすめはしません笑!とにかく安く済ませたいのなら別ですが、重さもなかなかあるので、長時間の使用には向かないかなと思います。
機械式のスタビライザー(ジンバル)を買うなら、スマートフォングリップの方がおすすめです。
スマホグリップなら安いし、手で持った時にブレを防止できて、コンパクトです。
なので、次はスマホグリップのおすすめを紹介します!
Shoulderpod S1 スマホグリップ
Shoulderpodのスマホグリップは撮影の補助だけでなく、スマホスタンドや三脚に取り付けるアイテムとしても使えます!
そして、何よりコンパクトなので、持ち運びも非常に簡単で装着してからの使い方も簡単です。
商品がしっかりしているため価格が高く感じるかもしれませんが、ガッチリとホールドしてくれてスマホを落とす心配は無くなりますよ!
レビューでも、スマホ撮影時の安定感がグッと増してポケットに入るサイズ感が良いと人気です!
おすすめのスマホ用スタビライザー比較一覧表
商品画像 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
商品名 | DJI OSMO MOBILE2 |
Zhiyun Smooth 4 スタビライザー |
SNOPPA スタビライザー |
Natuoke スタビライザー |
VEROMAN スタビライザー |
Shoulderpod スマホグリップ |
タイプ | 電気式 | 電気式 | 電気式 | 電気式 | 機械式 | 手持ちグリップ |
ジンバル数 | 3軸 | 3軸 | 3軸 | 3軸 | – | – |
おすすめ度 | ||||||
商品リンク | 詳細をみる | 詳細をみる | 詳細をみる | 詳細をみる | 詳細をみる | 詳細をみる |
スタビライザーはYoutuberにもおすすめ
視聴する側としては画面の解像度やブレは気になるもの。
お手軽に買える自撮り棒だとどうしても「手ブレ」をしてしまいます。
スタビライザー(ジンバル)であれば360度回転ができたり、顔追跡機能がついていたり、さらに持ち手についているボタンでズームなどの切り替えも楽々。
スマホで動画撮影をするならスタビライザーがあると全然違いますよっ!
おすすめのスマホ用スタビライザーまとめ
本記事では《最もオススメのスマホ用スタビライザー(ジンバル)6選【もう手ブレしない】》についてまとめてきました。
スマホ用スタビライザーを使えば、スマホ撮影が劇的に変化するので是非試して見てくださいね!
- 電気式と機械式があるが、「電気式」がおすすめ
- 機械式を買うならスマホグリップの方がコンパクトで使いやすい
\迷ったらDJI OSMO MOBILE2/
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